わたしはIPOを狙う!資産を増やしたい
IPO株は、ローリスクハイリターンです。
落選すれば資金が戻ってくるし、当選するまで資金が減ることはありません。
IPO株は、株初心者に優しいです。
実際にわたしも、なにもわからないまま始めて、利益をだしています。
各年のIPO利益 最高額
各年のIPO、初値売却の最高額をまとめました。
2023年 | ジーデップ・アドバンス | 676,000円 公募価格:4,510円、初値:10,680円 |
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2022年 | INFORICH | 676,000円 公募価格:4,600円、初値:10,510円 |
2021年 | アイ・パートナーズフィナンシャル | 676,000円 公募価格:3,120円、初値:9,880円 |
2020年 | ヘッドウォータース | 2,616,000円 公募価格:2,400円、初値:28,560円 |
2019年 | サーバーワークス | 1,322,000円 公募価格:4,780円、初値18,030円 |
2018年 | HEROZ | 4,450,000円 公募価格:3,000円、初値49,000円 |
2017年 | トレードワークス | 1,140,000円 公募価格:2,200円、初値13,600円 |
2016年 | グローバルウェイ | 1,104,000円 公募価格:2,960円、初値14,000円 |
2015年 | ネオジャパン | 1,165,000円 公募価格:2,900円、初値14,550円 |
2013年から2020年までは、100万円超えの銘柄が続いていました。
人気銘柄に当選すると、宝くじのように大金をGETできるチャンスがあります。
宝くじは当たっても外れても、クジの購入代金がかかります。(ジャンボ宝くじは、1枚300円)
ですがIPOの場合、当たるまでIPOの資金はかかりません。
●IPO抽選時に資金が必要だけど、落選すると資金が戻ってくる(マネックス証券など)
●IPO抽選資金が不要で、当選後に証券口座に入金する(SBIネオトレード証券など)
宝くじと似ているIPOですが、当選するまで資金が減らない点は嬉しいですよね。
株初心者の方もIPOに応募しながら、当選するまでの間に株式投資を学びましょう!
損失リスクはあるのか、再確認!
各年のIPO、損失が大きかった銘柄をまとめてみました。
2023年 | オートサーバー | -3万9千円 公募価格:2,670円、初値:2,280円 |
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2022年 | Recovery International | -4万2千円 公募価格:3,060円、初値:2,640円 |
2021年 | THECOO | -11万 公募価格:7,200円、初値:6,100円 |
2020年 | ニッソウ | -9万5千円 公募価格:3,750円、初値:2,800円 |
2019年 | 大英産業 | -1万9千円 公募価格:1,520円、初値:1,330円 |
2018年 | 自律制御システム研究所 | -5万7千円 公募価格:3,400円、初値:2,830円 |
2017年 | 西本Wismettacホールディングス | -2万8,500円 公募価格:4,750円、初値:4,465円 |
2016年 | ユー・エム・シー・エレクトロニクス | -5万2千円 公募価格:3,000円、初値:2,480円 |
2015年 | RS テクノロジーズ | -6万5千円 公募価格:2,750円、初値:2,100円 |
100万円超えの利益に対し、損失額は思ったより大きくありませんでしたね。
損失がでやすい銘柄は、いわゆる「人気が低い銘柄」となっています。
IPO抽選前に人気度がわかるので、損失のリスクは、ある程度防ぐことも可能です。
2021年12月22日に上場した「THECOO」を例にみてみましょう。
上場日の下、「C」と表記されていますね。このアルファベッドが人気度を示しています。
あとで詳しく説明しますが、人気度が低い「C」「D」を避けることで、損失のリスクを減らすことができるので、あまり不安にならないでくださいね。
わたしもIPO当選しています
わたしは公平抽選の証券会社をメインに、応募しています。
驚くことに、好調に当選しています。
2014年、株初心者のわたしでも5社当選しました!
なかなか当たらないものだと思っていたので、驚いています。
まずは、IPOに応募しなければ当選することはできません。
そのためには、証券口座が必要になります。
準備はできていますか?
『IPOを狙うならココ』を参考に、証券会社を選んでみてくださいね。