【チャート初心者】日足・週足・月足・年足
ローソク足は、期間によってチャートの形が変わってきます。
同じ銘柄でも、期間が違えば、違ったチャートの形になります。
日足 | 1日の値動きを示すローソク足。 |
月足 | 1か月の動きを示すローソク足。 |
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週足 | 1週間の動きを示すローソク足。 |
年足 | 1年の値動きを示すローソク足。 |
「日足」を「週足」に…
「日足」は、1日ごとのローソク足。
「日足」を、5日分をまとめたものが「週足」になります。
「週足」は、5日分の四本値(始値・終値・安値・高値)をローソク足で表しています。
※「月足」は、5週分が、1カ月分になります。「年足」は、12カ月分が、1年分になります。
ほかにも、5分ごとに1本が構成される「5分足」や1分ごとの「1分足」等があります。
どの「チャート」をみたらいいのかな?
日足 | どのように形成されたか分析すれば、翌日の値動きを予想できる |
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週足 | 株価のトレンドを把握するのに適している。 |
月足 |
長期間の値動きをみるのに最適。 また業種ごとの値動きを把握するのに適している。 |
株の売買の判断になるチャートは、複数のチャートをみるといいそうですよ。
リスク回避のためにも、短期・長期ともにチェックをするのが無難でしょう。
とはいっても、どれからみればいいのか困りますよね。
私は、「週足」で全体の流れをみます。(上がってるのか、下がってるのか)
次に、どのタイミングで売買するのかを「日足」チェックしていますよ。