株式投資で「借金」することはあるの?
通常の株式投資(現物取引)では、借金することはありません。
株を購入したあとに、追加でお金を請求されることはないからです。
ただ、「信用取引」に手をだすと、借金をする可能性があります。
お金を返す期間が決まっているので、返せないと借金を負うことになります。
株は、余剰資金ではじめよう
株式投資の基本は、「余剰資金」で投資を行うことです。
必要なお金は残しておかないと、それこそ借金が発生してしまいます。
私もそうですが、投資資金が少ないうちは、単元未満株などの少額投資を行ったり、
当選すれば儲かる可能性があり、落選すれば資金が戻ってくるIPO株からはじめましょう。
「余剰資金」とは、「もし失っても、生活に困らないお金」のことです。
我が家の場合、「生活費等すぐに使うお金」のほか、「子供のための貯蓄」「老後のための貯蓄」は、株式投資に使っていません。
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