我が家の金銭状況
2013年12月から株式投資を始めましたが、それ以前は本当にお金がありませんでした。
共働きなのに、「日々の生活を送るのがやっと」の状況でした。
かなり恥ずかしいのですが、家計が苦しかった2012年頃のお給料を紹介します。
投資をはじめる前の、我が家の給料 (2012年頃)
北海道札幌市近郊で、当時は3人暮らし。
20代後半の夫婦の手取りは、月25万円前後しかありませんでした。
よく生活できていたなって思います。
仕事 | 手取り | |
---|---|---|
パパ | 派遣社員 | 約15万円/月 |
ママ | 事務員 | 約10万円/月 |
息子は年に1回は入院するほど、身体が弱い子でした。
こどもが体調を崩して仕事を休むと、わたしのお給料は減っていきました。
支出は、家賃や光熱費などを合わせると、月16.5万円前後。
そのほかに、日用品や保育園代、交通費などがかかっていたので、ギリギリの生活でした。
支出:16万5千円 | |
---|---|
家賃 | 50,000円 |
光熱費 | 30,000円 |
通信費 | 25,000円 |
食費 | 30,000円 |
保険代 | 30,000円 |
いま思えば、家賃や保険代を抑えておけばよかった〜と思います。
2度とギリギリの生活はしたくないので、定期的に生活費を見直しています。
この状況を抜け出すために、株式投資を始めました!
2012年頃、ギリギリだけども生活できていた我が家。
ダメだなとは思っていたけど、そこまで焦っていなかった自分がいました。
なんとなく「世代別の平均年収」を調べてみたらビックリ!!(20代後半)
夫婦そろって、平均を大きく下回っていました。
平成24年の25〜29歳の平均年収は、男性371万円、女性295万円でした。
平成30年 | 25〜29歳 | 30〜34歳 | 35〜39歳 | 40〜44歳 |
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男性 | 404万円 | 470万円 | 528万円 | 581万円 |
女性 | 326万円 | 315万円 | 314万円 | 319万円 |
(平成30年分民間給料実態統計調査)
「このままではダメだ」と思い、次のページで紹介する「資産を増やす方法」を考えたことがキッカケで、わたしは株式投資を始めることにしました。
わたしは、リスクの少ないIPO投資をスタートし、コツコツと15万4千円増やすことができています。また、株主優待を使ってお得に買い物することで、多少の節約にもつながっていると思います。(2013年冬〜2016年)