ジュニアNISA(子どもNISA)
ジュニアNISAの新規申し込みは、2023年12月末を持って終了となりました。
2016年から始まる、ジュニアNISA(子どもNISA)。
取引の開始は4月からですが、ジュニアNISA口座の申込は、すでに始まっています。
まずは簡単に、「ジュニアNISA」と「NISA」の比較をしてみましょう。
ジュニアNISA | NISA | |
---|---|---|
対象年齢 | 0歳〜19歳 |
20歳〜 |
非課税枠 | 80万円 (5年間で最大400万円) |
120万円 (5年で最大600万円) |
投資可能期間 | 2016年〜2023年 |
2014年〜2023年 |
払出し制限 | 18歳まで引き出せない。 途中で引き出す場合は、過去の利益に対して課税 |
なし |
口座の管理 | 親権者が代理 |
本人 |
ジュニアNISAで、IPO投資ができる証券会社
IPO |
オススメ | 当選回数 | |
---|---|---|---|
マネックス証券 |
・IPOは、1人1票制。当選確率はみな同じ |
2回 |
|
SBI証券 |
・IPOは申込口数による。資金が多いほど有利 |
1回 |
|
auカブコム証券 |
・IPO1人1票制(IPO取扱が少なめ) |
0回 |
|
SMBC日興証券 |
(総合のみ可) |
・ダイレクトコースで、IPO不可(ジュニアNISA) ・総合コースなら、IPO可能(ジュニアNISA) |
4回 |
ジュニアNISAでも、証券会社によっては、IPO投資ができます。
現在確認がとれたのは、この4つの証券会社です。(2015年12月現在
※SMBC日興証券は、「総合コース」であれば、IPO応募可能とのことでした。
ただし、ダイレクトコースと比べると手数料が高くなってしまいます。
我が家は「マネックス証券」で、ジュニアNISA口座開設します
先日、「SMBC日興証券で、ジュニアNISA口座を開設する」と書きましたが辞めました。
なんと、ジュニアNISAからIPOの申込ができないとのこと!!(ダイレクトコースの場合)
我が家は「IPO投資がメイン」なので、IPOに応募できないのは困ります。
そこで、ジュニアNISAでも、IPO応募できる証券会社にすることにしました。
IPOに強く、1人1票制の「マネックス証券」で、長男(5歳)のジュニアNISA口座を開設しようと思います。
IPOチャレンジポイント狙いで「SBI証券」とも迷ったのですが…。
どうせなら、少しでもIPO当選する確率が高いほうが良いですよね♪
特典が魅力的な「SMBC日興証券」で開設したかった…
特典が魅力的なので、できれば「SMBC日興証券」でジュニア口座を開設したかった。
総合コースで申込めば、IPO取扱も可能だったのですが…手数料がネックでした。
(総合コースの最低手数料は1,890円。ダイレクトコースだと135円。)
SMBC日興証券 ジュニアNISAの特典
- 『ジュニア経済新聞』(1月・7月発行予定)
- オリジナルカードゲーム『アセットモンスター』
- 個人賠償付き傷害保険(1年間)
ジュニアNISAの口座を開設するだけで、こんなに特典があると良いですよね!
わたしは、『ジュニア経済新聞』に強く惹かれていました。
子どもにニュースを伝える時に、どのような言葉で書かれるのか興味があって。
子育てに役立てたいと思っていたんですよね。あぁ、ジュニア経済新聞が欲しかった!!
ジュニアNISAでIPO応募しない方には、個人的にはおすすめです。
ぜひ私に、ジュニア経済新聞の感想を教えてください。
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