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「米国株」に挑戦してみよう

お友達が米国株に投資していて、興味はあった米国株。
でも「投資資金に余裕ない」「優待狙いのほうがお得そう」「日本株より、難しそう」なんて思って、深く調べることもありませんでした。

投資歴3年目にして「米国株」に触れる機会があり調べてみたところ、「米国株の魅力」にやっと気づきました。もっと早く始めていたら…と思ったので、こちらで簡単に紹介しますね。

「1株」から購入できるので、資金が少なくてもできる!

今までなぜ気が付かなかったのか!
なんと米国株は、すべての上場株式・ETFを1株単位で購入することができます。

日本株は、基本100株単位で売買しますよね。
マネックス証券の「ワン株」など、1株から購入することも可能ですが、基本は100株です。

銘柄 株価 必要資金
アップル(AAPL) 154.48$ 17,432円
マクドナルド(MCD)
156.83$
17,697円

※株価は、2017年10月3日の終値・為替レートで計算


1株のみの購入であれば、有名企業も2万円以下で購入できます。
資金が少ない私にとっては、嬉しい限りです。

配当金、基本的に「年4回」もらえます

  配当金 株主優待
米国株
4回が多い
なし
日本株
1〜2回が多い
企業によっては実施

米国株には、株主優待はありません。(優待は、日本特有のもの)
そのかわり、配当金は「年4回」もらえるようです。

銘柄 配当利回り
フォード・モーター(F)
5.01%
AT&T(T)
5.00%
オキシデンシャル・ペトロリウム(OXY)
4.80%

※配当利回りは、2017年9月時点(マネックス証券の配当利回りランキングより)


米国株は右肩上がりだと言われているし、配当金にも満足できそうですよね。

思っていたより、難しくはなさそう

私が難しいと感じていたのは、「英語がわからず、情報収集に苦戦しそう」と調べもせず、諦めモードだったことが原因です。でもね、そんなことないみたい!

マネックス証券では、「米国株厳選銘柄レポートBOOK」を観ることができます。
米国に上場する有力企業が、日本語で紹介されていて、かなり参考になります!
ほかにも、「米国株ウィークリーレポート」など情報満載です。

また、「COACH」をはじめとしたブランド企業も上場しているので、四季報のかわりにファッション雑誌に注目して、応援したいブランドを探すのも良さそうです。

「ケイト・スペード」の株が欲しいなぁ〜と思ったら、「コーチ」に買収されました。
わたしが最初に買う米国株は、好きなブランドにしたいな〜と思っています。

2017年10月31日より、コーチ(COH)の社名とティッカーが、タペストリー(TPR)に変わります。
「ケイト・スペード」や「スチュアート・ワイツマン」の買収により、「コーチ」の名はもはや自社の目的にかなうものではなくなったと、コーチのCEOが説明しているようです。

わたしは、マネックス証券で米国株に挑戦します!

私は2017年秋に、マネックス証券で米国株の口座を開設しました。
マネックス証券を選んだのは、サポート体制が素晴らしいからです。

ちょっと聞くのが恥ずかしい初歩的な質問にも、丁寧に教えてくれる証券会社だからです。
過去に何回も電話で問い合わせたことがあって、本当にお世話になりました。
米国株、まだわからないことも多いので、わたしはマネックス証券で始めたいと思います!

マネックス証券(外国株取引口座)

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