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こども(未成年)口座

株は、親権者の責任において「未成年でも株取引」ができます。
証券会社によっては、0歳から口座開設が可能です。

我が家も、長男が4歳のころ、証券口座を開設しました。
我が家が、未成年口座を開設する理由は3つ。

  • リスクの少ないIPOに参加し、当選確率をあげたい
  • お得に、株主優待をもらいたい
  • 株から学べることもあると思った

未成年口座で、IPO当選確率UP

IPOの魅力は、当サイトで紹介してきました。

リスクが少なく、私自身も資産を増やすことに成功したIPO。
安心して始められる投資法なので、長男(4歳)の口座でもIPO投資します。

また、長男(4歳)もIPOに応募することで、当選確率もUPします。
夫婦2人で応募するより、長男(4歳)も含めた3人で応募したほうが、1人1票制では有利です。

未成年口座でIPO当選確率UP

お得に株主優待をもらいたい

株主優待は1人で多くの株を保有するよりも、家族で1単元ずつ購入したほうがお得です。
私が狙っている「しまむら(8227)」の株主優待を例にみてみましょう。

優待内容
優待獲得株数
もらえる枚数
お買物券
1,000円券
100株
2枚
1,000株
4枚
3,000株
6枚

この場合、1人で1,000株を保有すると、割引券は「4枚」です。
家族4人で100株ずつ保有(=400株)すると、割引券は「8枚」になります。

このように、1人で多くの株を保有するよりも、家族で単元株ずつ保有したほうがお得な場合があります。
未成年口座を開設することで、よりお得に優待をGETできるようになるかもしれません!

株から学べることもある

私自身、株を始めたことで「経済や金融」に興味を持ちました。
これからかかるお金について考えたり、株を始めたことでプラスになったことが多いです。

我が子も、同じように興味を持ってくれるとは限らないけれど…
「株は、悪いものでもない」と思ってくれたら、とりあえず嬉しいです。

「資産を増やす」ひとつの方法として覚えていれば、いつか役に立つかもしれません。

また、これから長男(4歳)と投資を進めていくなかで、子供自身が学べたことがあれば報告していきたいと思います。

未成年口座を開設できる証券会社

証券会社 POINT
マネックス証券

0歳〜未成年口座の開設が可能
・取引注文等は原則として親権者が行う

SBI証券
0歳〜未成年口座の開設が可能
・未成年口座名義人が15歳未満の場合は、取引主体者は親権者のみ
楽天証券
0歳〜未成年口座の開設が可能
・未成年口座名義人が15歳未満の場合は、取引主体者は親権者のみ
松井証券
0歳〜未成年口座の開設が可能
・親権者の責任で、未成年口座の資産&取引を管理

いずれの証券会社も、親権者の同意が必要です。

親権者の責任で、未成年口座の資産&取引を管理します。
さらに、親権者もその証券会社の口座が必要です。
(例えば、マネックス証券に未成年口座を開設するなら、親権者も先にマネックス証券に口座開設している必要があります)

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