ふるさと納税
「ふるさと納税」は、自治体に寄付をすることで、お礼がもらえる制度です。
実質2,000円で様々なお礼品がもらえて、お得ですよね?
好きな自治体に寄付ができるので、私は「お礼の特産品」から選んでいます。
肉や海産物、お酒など、返礼品を探すだけでも楽しいです♪
「利用するのは、面倒なのかな?」と思いきや、わりと簡単に利用できちゃいます。
自分がほしいものがない方は、お子さんやお孫さんへのプレゼントを探すのも良いと思います。
「子どもも喜ぶふるさと納税」もありますので、チェックしてみてくださいね。
寄付金額は、個人・自治体による
寄付金額は、自治体によって異なります。(金額により、お礼品も異なる)
また、寄付の「上限金額」は個々によって異なります。(年収や家族構成などによる)
寄付の「上限金額」内であれば、いくら寄付しても実質2,000円でお礼がもらえます。
たとえば、3万円寄付すると、2万8千円が戻ってきます。(実質2千円)
実は「所得税還付+住民税控除」によって、もどってくるのです。
つまり、税金が安くなり「節税」につながるのです!
確定申告が不要な「ふるさと納税ワンストップ特例」
また2015年4月1日より「5地域」までは、確定申告不要になりました。
ふるさと納税を行う際に「ふるさと納税ワンストップ特例の申請書」を提出するだけです。
6地域以上に寄付をすると、確定申告が必要になります。
自分の上限金額を把握し、ふるさと納税を5地域いないにとどめれば…
忙しいママだって、簡単にふるさと納税を楽しむことができます。
さぁ、私と一緒にTRYしてみましょう♪
ふるさと納税のメリット・デメリット
ふるさと納税、メリットが多い気がします。
少し前まで、「確定申告が面倒」でしたが、5地域までは確定申告不要になりました。
ふるさと納税のメリットは、3つ。
- 実質2千円で、様々な特産品がもらえる
- 寄付金の使用用途を選べる自治体があり、社会貢献できる
- クレジットカードで支払える場合もあり、カードのポイントが貯まる
ふるさと納税のデメリットは、「6地域以上に寄付をすると確定申告が必要なこと」ですね。
地域数を抑えることで、このデメリットは回避することができます。
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