はじめに。私が株の勉強を始めようと思った理由

株に興味はあるけれど「難しそう」という気持ちが邪魔をして、勉強すらしなかった私。
その期間は、約8年間。(なんて勿体ないんだ!)
そんな私が再び「株」に注目したのは、第一子の妊娠がキッカケでした。
子供にかかる費用をリサーチし、いまの収入だけではやっていけないと思ったのです。
子供の教育費は、1人あたり1,000万円といわれています。
次のページで詳しく書いてますが、オール国公立で平均1,043万円かかっています。
我が家は3人子供が欲しいので、経済面をなんとかしないといけません。
資産を増やす方法を調べた結果、わたしは株式投資を始めようと思ったのです。
(サイト立ち上げ時は子供1人、6年後にもう1人産まれ、現在は2児の母です)
株式投資の魅力は、銀行に預けっぱなしよりも資産が増えること。
株主優待や配当金の利回りが高い銘柄に投資すれば、より増えます。
ネット証券を利用すれば、自宅で簡単に株の売買ができます。
店舗型の証券会社より、取引手数料が安いのも魅力的です。
当サイトのサブタイトルについて
当サイトのサブタイトルは【確実な資産を残しつつ、株式投資で資産を増やす】です。
サブタイトルを実現させるために、私は株の勉強をはじめました。
そこで、自分なりに考えた方法はこちら。
- 「株式投資」の中でも、リスクが少ないIPOで「資産を増やす!」
- 「学資保険」など貯蓄で「安全に資産を残す!」
わたしは子供がキッカケで「資産を増やしたい」と思いましたが、自分の老後も不安です。
豊かな老後生活を送るためにも、やはり「資産を増やしたい」と強く思いました。
「株式投資」の中でもリスクが少ないIPOで「資産を増やす!」
IPO株は、株初心者からベテラン投資家まで、みんなに注目されている株です。
リスクが少なく、資産を増やせる可能性が高いから大人気なのです。
株は人気が高ければ株価があがるので、利益を得るチャンスが大きいといえます。
IPO株を簡単に説明します。(詳しくは魅力的なIPO株をご覧ください)
IPO株は、運任せで当選が決まるので宝くじに似ています。ですが、ハズレてもお金が減らないのがIPO株の良いところです。
- 宝くじで落選した場合、購入した金額は戻ってこない
- IPO株で落選した場合、購入した金額は戻ってくる(減らない)
宝くじは、当選すると資金が増えますが、落選すると資金は戻ってきません。
「夢を買う!」気持ちで、当たればラッキー感覚で楽しみますよね?
IPO株は、人気銘柄に当選すると、資産が増える可能性が高いです。
そして落選した場合、抽選応募に使った資金が戻ってくるので、お金が減ることがありません。
人気銘柄はそう簡単に当たらないので、IPO投資をしつつ、株の勉強を始めることをおすすめします。
ただIPO株に当選した場合、宝くじとは違い、必ず資産が増えるわけではありません。
売るタイミングによっては、損失をだすこともあります。
IPOの特徴を掴めば、そのリスクは回避できるので当サイトを読み進めていただけたらと思います。
私はIPOに挑戦するうちに「懸賞にも似ているな」と思いました。
当選発表までのワクワク感に加え、落選しても「人気だし仕方ないか」と思える点が似てます。
応募にお金がかからない点も、そっくりですね。(一部懸賞では、お金がかかりますけども)
わたしの場合、【懸賞 ← IPO ← 宝くじ】の順番に当たっています。
いずれも応募しないと当たるものも当たらないので、ぜひ挑戦してみてください。
「学資保険や貯蓄」で「安全に資産を残す!」
人気銘柄のIPO投資のみ行えば、リスクは限りなく低いですが…
もし失敗した時のために、「安全な資産」も用意しておくべきです。
投資だけに頼らずに、「貯蓄」もしておきましょう。
子供のための貯金であれば、「学資保険」をおすすめします。
理由は、銀行にただ預けるよりも、戻り率が高くなるからです。
(FP2級、某大手生命保険会社に3年勤務経験あり)
子供にかかる教育費は、一人あたり1,000万円。
大学進学時に、まとまったお金が400万〜500万円必要だといわれています。
私が「資産を増やしたい」「株式投資をはじめたい」と思った理由も、子供の教育費等が関係しています。 子供は3人ほしいけど、経済面が心配だったのです。
次のページでは、子供にかかる費用を詳しくみていきましょう。