マネックス証券にインタビュー
問合せ窓口の対応が素晴らしい「マネックス証券」さん。
初歩的な質問にも、心地のよい対応で親切かつ丁寧に教えてくれます。
わたしは、何度もお世話になりました。ありがとうございます。
ご縁があって「マネックス証券」さんに、『メールでインタビュー』する機会がありました。
これを通して、私は改めて「マネックス証券」の魅力に気付けました。
どうぞ、ご覧ください!
質問者:「ママ株」管理人 IPO・少額投資がメイン。 |
回答者:「マネックス証券」担当者様 管理人のメイン口座!サポート体制抜群! |
※ 返答内容の装飾(赤文字など)は、読みやすいように、管理人の判断で行っています。
「マネックス証券」について
【「マネックス証券」さんからのお答え】
ありがとうございます。
まず、当社ではお客様からと直接お話しさせていただくコールセンターのスタッフ、およびメールのお返事をしているスタッフ、双方ともに正社員のスタッフが対応しています。
一定期間の研修を経てお客様の対応をさせていただくことは、おそらく他社でも同様かと思いますが、自社サービスについてより広く深い知見を持つよう各々で努力を重ねています。そうした結果、テンプレートな回答ではなく自身の言葉でご説明できるようになっているのではないかと思います。
また、社内体制もフラットで、疑問点があれば部署を横断して回答を得られるようになっていることも一つの利点ではないかと考えています。
【「マネックス証券」さんからのお答え】
主に3つあると考えています。
1つ目は、様々な形で情報サービスを提供している点です。
チーフ・ストラテジスト 広木隆、チーフ・アナリスト 大槻奈那が執筆するオリジナルレポートのほか、様々な商品・投資レベルに設定したオンラインセミナーは、ほぼ毎営業日開催しています。さらに、会場型セミナーも取締役会長 松本大とともに全国各地で開催するなど、直接お客様の顔を見てお話しさせていただく機会も他社より多くもっています。
2つ目は、日本株にとどまらず、より良い投資環境の提供に尽力している点です。
特に、米国株サービスの充実に努めており、お客様の反応を見ても、それが良い効果を生んできているのではないかと感じております。米国グループ会社のトレードステーションと連携し、業界最安水準の手数料や3,000社を超える取扱銘柄数を実現しています。
さらに、2017年3月には、主要オンライン証券で初めて米国株取引専用のスマートフォンアプリの提供を開始し、お客様からお喜びの声をいただいております。また、運用を任せたいというお客様向けに、少額・低コストのラップサービス「マネラップ(MSV LIFE)」を提供しており、幅広いお客様のニーズにお応えできるよう努めています。
3つ目は、サポートツールの充実です。
MONEX VISION β をはじめ、様々な資産管理ツールを自社開発・運用で提供しています。自身のポートフォリオ管理だけではなく、目標ポートフォリオに近づけるための次の一手をアドバイスするなど、Fintechを利用してお客様お一人お一人に最適なアドバイスを提供しています。
【管理人より】
「マネックス証券」さんは、サービス内容も充実していますが、私がなによりも魅力を感じるのは「サポート体制の良さ」です。どんな質問にも、心地の良い対応で教えてくれたのは「マネックス証券」だけです!挫折しないで続けてこれたのは、コールセンターのスタッフさんのおかげかもしれません。
IPOについて
【「マネックス証券」さんからのお答え】
経験豊富な投資銀行部門があり、お客様にIPOをご提供するため、日々精進しております。また広い顧客層を持っている点においても、上場する際に会社から信頼をいただけているのではないかと思います。
【「マネックス証券」さんからのお答え】
まず非課税口座、NISA口座それぞれでお申込みいただいた口数を合計し、お客様毎に抽選を行います。当選した場合には、NISA口座においてどちらの口座を優先するかの事前選択に基づいて、割り当てが行われます。
双方の口座にてお申込みいただくことにより当選確率が上がるものではないことにご留意ください。
【管理人より】
「マネックス証券」のIPOは、1人1票制です。わたしはマネックス証券で、2回当選しています。
特定口座、NISA口座によって、当選確率が変わらないことは知りませんでした。
IPOに初当選したのも「マネックス証券」だったので、今年もまた当選したいなぁ…。
米国株について
【「マネックス証券」さんからのお答え】
確かに、いきなり海外の株式を購入するのはハードルが高いように感じられるかもしれません。しかし、日本株と比べて取り組みやすい面もあります。
例えば、米国株は全て1株から購入が可能です。単元株制度がある日本株と比べて、まずは少しだけ買ってみる、ということがしやすいと思います。
また、米国企業の製品・サービスはすでに私たちの周りの生活の中で欠かせない存在になっていると思います。恐らくご存知の製品・サービスも多いと思いますので、日本株と同じように身近な企業を探すことができると思います。
加えて、マネックス証券であれば米国株専用のスマートフォンアプリもご利用いただけますので、日本株同様どこからでも簡単にお取引いただけると思います。
【「マネックス証券」さんからのお答え】
大きな会社で身近な銘柄が良いと思います。アップル(AAPL)、グーグル(GOOGL)、フェイスブック(FB)、アマゾン(AMZN)は右肩上がりの成長を続けています。
個別企業への投資が不安な場合には、米国株全体に投資すると良いと思います。
NYダウであればSPDR ダウジョーンズインダストリアルアベレージ(DIA)、S&P500指数であれば、VOO(バンガード・S&P500ETF)、IVV(iシェアーズ・コア S&P 500 ETF)、SPY(SPDR トラストシリーズ1)といった銘柄があります。
【管理人より】
私も最近まで「米国株はハードルが高い」と思っていたのですが、調べてみると案外いけそうです!
日本でも馴染みのある企業も多数あり、1株から購入できる点は魅力的です。
私は「マネックス証券」で、米国株デビューしますよ!
その他サービスについて
【「マネックス証券」さんからのお答え】
ワン株は、約定のタイミングが一日で一度(当日11時30分までで注文を締切り、後場の寄付で約定)だけであるため、売買のタイミングを気にする必要はありません。
通常の株式と同じく、株主としての権利も配当金ももらえるので、株式投資の第一歩としてご活用いただければと思います。
【「マネックス証券」さんからのお答え】
「クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)」、「吉野家ホールディングス(9861)」、「ヤマダ電機(9831)」、「ビックカメラ(3048)」等、飲食業界や家電業界のなじみのある企業が多く取引されています
【管理人より】
1株から購入できる「ワン株」や、「未成年口座」を取り扱っている「マネックス証券」。
私は、ワン株で「ハニーズ」を購入し、息子の証券口座も開設(当時4歳)しましたよ♪
当サイト「ママ株」をご覧のみなさんへ
【「マネックス証券」さんからのお答え】
今年はトランプ米大統領の政権による株式相場への影響が大きな関心を集める年になるといわれています。また、昨今、Fintechやロボアド、AIといった観点からも、徐々に投資への興味関心が広がりつつあるように感じます。
マネックス証券では、初心者の方にも使っていただきやすいサービスやサポート体制を整えてお待ちしていますので、ぜひ一度口座を開設いただき、実際にサービスに触れていただければ幸いです。口座開設・維持費は無料ですが、口座がなければ参加ができないオンラインセミナーや情報などもありますので、まずはお試しください。
【「マネックス証券」さんからのお答え】
オンライン証券の認知が徐々に広がり、これまで投資に縁がなかった方でも、気軽に投資を始められるようになりつつあると思います。その中で女性のお客様も年々少しずつ増加傾向にあるように感じます。お金や社会のトレンドに敏感な女性にも、ぜひこの機会に資産形成をマネックス証券で始めていただけると嬉しいです。
当社では、金融機関では珍しく、4割近くの女性社員が働いています。チーフ・アナリスト 大槻奈那をはじめ、女性目線でお話しさせていただく機会も多くありますので、ぜひご参考ください。
どのように始めたらよいか分からない方は、まずは、1株から始められるワン株等を利用して株式投資を始められるのはいかがでしょうか。マネックス証券であれば、ほぼ毎日オンラインセミナーを開催しており、困ったときには解決できる環境があります。まず始めてみたいという方におすすめの証券会社です。みなさまの初めて利用する証券会社となれますよう、従業員一同お待ちしております。どうぞ、よろしくお願いいたします。
いかがでしたでしょうか?
「マネックス証券」さん、お忙しい中ありがとうございました!
※今回のメールインタビューは、3サイト合同で行いました。(2017年8月実施)
「ママ、株の勉強を始めました」・
「カブスル」・「ゆうかぶ」
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