子供にかかる費用

子ども一人にかかる教育費は、なんと 約1,000万円と言われています。
教育費の無償化が導入されましたが、それでもまだ教育資金は必要です。
2019年10月に幼児教育・保育の無償化。2020年4月から低所得者世帯を対象に「修学支援新制度」導入。

※「子どもの学習費調査」（平成30年度）より。千円未満四捨五入

幼稚園から大学卒業までの平均教育資金は、すべて公立で1,043万円、すべて私立で2,547万円。
少なくとも、子ども１人あたり1,000万はかかるようですね。
保育・幼児教育の無償化で負担は減ったものの、大学の費用が年々あがっていっているようです。

奨学金制度や教育ローンもありますが、できることなら教育資金を用意したいです。
我が家は、 児童手当やお祝い金を貯蓄しているところです。
本で『中学校卒業までに300万円を目標に』とあり、IPO投資等に力を入れてるところです。

幼稚園から大学まで、月あたりにかかる教育費

※「子どもの学習費調査」（平成30年度）より。千円未満四捨五入

１人あたり1,000万円かかるといわれる教育費。
0歳〜小学校時代は出費が少なく、教育資金を貯めやすいですね。

習い事や塾の費用は含まれていません。
難関高校への合格を目指す大手有名塾は、月4万円以上かかるところも…。
小さい頃に習いごとでお金をかけすぎないように、注意したいなと思いました。

「習い事」や「部活動」も、やらせてあげたい

上記の費用には、習い事や塾、部活動の費用は含まれていません。
わたしの周りでは、１歳すぎから習い事を始める家庭が多いです。
幼児教育・保育の無償化により、以前よりも習い事をする家庭が増えたように感じます。

※ 2022年5月現在の価格のため、詳細は各教室へお問い合わせください。

上記費用は一例ですが…
一カ月あたり約１万円あれば、習い事１つできそうですね。

貧しい想いはさせたくない

自分が子どものときは楽しみだった数々のイベント。
お正月、子どもの日、誕生日、クリスマスなど…

親になったいま、どう「お金をやりくり」するかが問題です。
子供が欲しがるオモチャって、意外と高いですからね。

｢サンタさん、コレじゃない…。欲しかった物じゃない！｣
なんて、そんな悲しいことは言わせたくありませんよね。

どうにかして、子供のためのお金を用意したいところです。
まずは「金銭状況を確認」してみましょう。次のページでは、我が家の状況をお伝えします。